便利な使い方
3GP_Converter.iniカスタマイズ †
変更する場合、携帯動画変換君は必ず終了しておくこと。
起動中に変更した場合、携帯動画変換君の終了時に以前の情報が上書きされます。
- [INI]セクション
ExitIfFinished=1 | 変換待ちリスト内のファイルの変換処理を全て完了した時に自動的にアプリケーションを終了します。"0"で無効化。 |
DisableAVS=1 | AVISynth対応機能を無効化します。(この場合でもavsファイルのドロップは有効です)"0"で有効化。 |
ExePriority=0 | 変換時のffmpeg.exeの優先度です。"0"=低、"1"=普通、"2"=高、"3"=リアルタイム。 |
TemporaryFolder=<変換君用一時フォルダへのパス> | 変換君が作成する一時ファイルの作成先フォルダを指定します。デフォルトはシステムの一時フォルダ。 |
ExecIfFinished=0 | 全ファイルの変換処理完了後にExecIfFinishedCmdで指定したプログラムを実行できます。"1"で有効化。 |
ExecIfFinishedCmd=finishing\MessageBox.exe | ExecIfFinishedCmd=1にしたときに実行するプログラムを指定します。"finishing\Shutdown.exe"を指定しておくと変換作業完了後に自動的にPCをシャットダウンできます。 |
- [Avisynth]セクション
- AVS自動生成に対応する拡張子とAVSスケルトンが書かれていますので自由に編集することができます。(設定は初回起動時に生成されます)
| Ext連番=拡張子:AVSスケルトンのファイル名 |
例: | Ext0=WMV:''\cores\AVS_Skelton.avs |
なお、上記の設定の一部は、変換君を起動した状態でウィンドウ内を右クリック→オプションからも設定可能です。