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「変換君」の変換動作の流れは
となっています。
この、各処理についての詳細がTranscoding.iniに記述されていますので、自分なりの設定をしたい場合はこれを書き換えてください。 項目を増やす場合は[Item0]の0の部分を順に増やしていきます。各項目で実行するコマンドの数を増やす場合(Command0=〜)も同様です。
<%AppPath%>は3GP_Converter.exeが存在するディレクトリ、<%InputFile%>は入力ファイル名、<%OutputFile%>は出力ファイル名(拡張子無し)、<%TemporaryFile%>はテンポラリファイル用ファイル名(拡張子無し、WindowsのTempディレクトリに生成します) に置換されます。 変更する設定の例を以下に挙げますが、他にもffmpegにはQベースの設定や、ノイズリダクション、細かいエンコード手法の設定など様々なオプションがあります。最適設定を追求される方はいろいろ試してみてください。
<%AppPath%> | 3GP_Converter.exeが存在するディレクトリ |
<%InputFile%> | 入力ファイル名(Path込み) |
<%InputFilePath%> | 入力ファイルのPath(最後の¥込み) |
<%InputFileBase%> | 入力ファイルのPathと拡張子を除いたファイル名部分 |
<%InputFileExt%> | 入力ファイルの拡張子(ピリオド込み) |
<%OutputFile%> | 出力ファイル名(Path込み、拡張子無し) |
<%OutputPath%> | 出力ファイルのPath(最後の¥込み) |
<%TemporaryFile%> | テンポラリファイル用ファイル名 (拡張子無し、WindowsのTempディレクトリに生成します) |
<%RandomNumber5%> | ランダムな5桁の数字 (一つのファイル変換中は同一値で維持される) <%RandomNumber1%> (1 桁) 〜 <%RandomNumber9%> (9 桁) も同様 |
<%Title%> | 入力ファイルのタイトル(ファイル名?) |
<%TimeStamp%> | 入力ファイルの更新日時 (「yyyy-mm-dd hh:mm:ss」 形式の文字列) |