HOME > WRISTOMO MANIAX > TIPS |
TIPS(使い方のコツ) |
時計表示を24時間表記にする方法 |
メニュー→FUNCTION→時刻設定の中で選択できます
時計表示の種類について |
メニュー→FUNCTION→省電力表示を設定すると、省電力用の別の待ち受け時計が用意されています。他の待ち受け画面に飽きたら試してみよう。
充電ケーブルのロックが甘い? |
シンクロケーブル、充電ケーブルは奥までぐっと差し込むときちんとロックします。ロックが甘いと感じた場合はさらに奥に差し込めるので試してみよう
バックライト点灯のイルミネーションで演出する |
メニュー→FUNCTION→バックライトで、バックライト設定をON, 30秒(最長)に設定すると長時間バックライトを点灯できます。バックライト点灯時のイルミネーションは結構かっこいいので、暗いところで使う機会が多い人は長時間に設定しておくといいかもしれません。
腕につけたままWeb/メールなどの操作をする方法 |
ロアアーム側だけリリースして、アッパーアーム側をひっかけて操作すると操作しやすいです。(この体勢を考慮して、ロアアーム側には開いたところに引っかかりが作ってあります)
文字入力を少し快適にする方法 |
メニュー→FUNCTION→文字入力→キーボード設定→かな(カナ)入力→入力後初期位置に戻す、を設定するとだいぶ効率が上がります。かな入力以外は設定しないほうが楽なようです。
ハンドセット状態(WRISTOMOを開いた状態)で会話をしやすくする方法 |
最初、WRISTOMOを開いて会話すると「耳にあたる部分が痛い」と思うかもしれません。その場合は、着信して会話が始まったら会話中に、受話音量の設定を最大音量にしてみてください。 受話器を耳から少し離しても充分聞こえるようになり、耳に当てる(痛くなる)必要がなくなります。結果的にだいぶ会話がしやすくなります。
なお、この設定は一度設定すれば記憶されますので、着信ごとに設定しなおす必要はありません。
アーム調整のコツ |
アームをきちんと調整することでWRISTOMOのフィット感は抜群に良くなります。
まずロアアーム(操作するほう)のアームを少しずつ締めていき、腕に軽く食い込む(あくまでも、軽く。強く触れるくらいの感じ)程度に調整します。
次にアッパーアームを締めて、逆から押さえるような位置に調整します。
イメージとしては、ロアアーム側を強めに締めるようにして、アッパーアームをなるべく締めないようにして調整するほうがいいでしょう。
アッパーアームを締めると、WRISTOMOの表示面が奥に傾いてしまう(左腕装着時)ので、実際の使用時に使いにくくなります。
また、調整時に締めすぎるとロックが甘くなり勝手に外れ落下する事故が起こりやすくなります。若干の余裕は残しましょう。
毎朝起きるアラームを設定する |
メニュー→ACCESSORY→アラームにアラーム機能の設定があります。ここで「タイプ選択」を「ウィークリーアラーム」にすると、アラームが有効な曜日を任意に設定できます。この機能を使うことで平日のみ朝にアラームを鳴らす、などが可能です。
また、詳細な日時を指定したアラームを設定したい場合は、スケジュール機能で新規にスケジュールを作成し、そのスケジュールにアラームを設定することでセットすることができます。
傷がつかないか気になる、という人は… |
WRISTOMOは腕時計として常時身に着けて行動することになりますので、ぶつけたり擦ったりなどの事故はある程度覚悟する必要があります。
その対策としては
・液晶画面部分に市販の液晶保護シートを適宜切って貼る
・100円ショップで売っている透明なマニキュアを塗って保護膜とする
などの技が報告されています。が、液晶部分に関してはもとから腕時計用途を想定してか、 硬質のガラスでできているようですので少しくらい擦ったところで傷はつかないようです。 しかし、本体部分(ガンメタ)の塗膜はやはり擦ると削れてしまいますので注意しましょう。
電波の感度をなるべく強くする方法 |
WRISTOMOのアンテナはアッパーアームの中にあります。また、人間の体は導体ですので、基本的にアンテナに触れると感度が悪くなります。そのため、以下のようにすることで必要時の感度を稼ぐことが可能です。
1) マニュアルにもありますが、まず通話する際にはアッパーアームは掴まないようにしてください。
このような持ち方をすると極端に感度が低下してしまいます。
2) 次に、ウェブ・メール等の操作時などに感度を稼ぎたい場合は、アームを開いてWRISTOMOを縦に持ってください。PHSや携帯の電波はアンテナを立てると最大限効率が上がるようになっていますので、この状態が一番感度が高い(はず)です。
3) 腕に装着している状態では、アッパーアームだけ開いて体から離すと若干感度が上がるようです。もちろんこの状態は不安定ですから常用するわけにはいきませんが、アンテナゼロ本の時などに少し感度を稼ぎたい時などは有効かもしれません。
また、自宅などがぎりぎり圏外、のような時はパルディオホームアンテナを圏内の場所に設置することで使用することができます。WRISTOMOはホームアンテナには対応していますので、特に必要な場合は購入を検討してみるのも良いでしょう。
電話帳の入力を簡単に済ませる方法 |
WRISTOMO簡単電話帳入力をごらんください。
MobileHackerz - It is not cracking but happy hacking! |