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2005/10/31

iPod 5G/30GB
結局買っちゃいました…(;´Д`)
16:9動画がどうとか、もう聞くより自分で試したほうが早そうなので(;´Д`)





2005/10/30

AVCTest-051030-2.zip
ひっさしぶりに3GP_Converter.exeのほうにも手を入れました。
・ウインドウを最小化した際にタスクトレイに入るようになりました。
→最小化時にそのままアプリを終了すると、次回立ち上げ時にも最小化したまま起動します。
・ファイル名やタイトルを規定の文字数でカットできるようにしました。(Transcoding.ini参照)
・わけわからないまま設定を若干煮詰めました。-qscale指定時はどうしても-maxrateが効かないみたいなのでiPod標準テスト設定よりVBRを削除。使いたい人は自分で追加してください。(…というより、 私の側で用意している設定はあくまでも実験用サンプルに過ぎないので細かいツメはあんまり求めないでくださいお願いします)



さてさて、なんでこんなアプリがタスクトレイに収まる必要があるのか、というと…
よりシンプルな「変換エンジン」として変換君を使用する際の使い勝手を考えたものです。
(※注:これから紹介する使い方は、実は結構前のバージョンから同じことができるようになってました)

2005/01/17 Version 0.23
    :
・自動操作したいという需要があるようなので、3GP_Converter.exeにコマンドライン
引数としてファイル名を指定することでファイルリストに追加できるようにしました。
言い方を変えると、アプリケーションアイコンやショートカットへのドラッグ&
ドロップでファイルの追加が可能です。
フォルダ監視系のソフトウェアと組み合わせると自動処理も可能かと思います。
    :
(携帯動画変換君のREADMEより)



…と、ごめんなさい、結果的にこちらで構築されているPodCast対応システムとバッティングしてる雰囲気が漂ってますが、むしろPodCastに対応できない 他の(iPod以外の)デバイスで「ワンステップを削る」ことをしたい時に有用だと思ってください。PodCastでビデオが転送できればそのほうがずっとずっと便利です。正直目からウロコでした。
(というか、こちらのスクリプトを見て「iPodいいなぁー」とインスパイア(;´Д`)されてこの解説を書く気(+システムトレイに入るよう改造する気)になりました。自動化連携機能は以前から載ってたんですがあまり知られてなさそうなので…)

あらかじめ変換設定を決めておく

変換君起動
まず普通に携帯動画変換君を起動します(テスト版以外なら、初回はSetupします)


変換君ウインドウ
変換設定と、出力先ディレクトリを指定しておきます。
出力先ディレクトリは、録画データが入るフォルダとは別の場所を指定しておきます。


最小化
ウインドウを最小化してください。タスクトレイに入ります。
(このタスクトレイのアイコンをクリックすると
最小化時メニュー
このようなメニューが表示されますので、ここで「終了」を選択すると、
次回は起動時からタスクトレイ(最小化)状態で起動します。


使い方1:超シンプルな変換方法

「変換君」を起動して→ウインドウにドラッグ&ドロップ。通常の使用方法はこのようなものですが、もうウインドウ見るのもかったるい、変換設定なんて変えないし、みたいな場合は変換君のアプリケーションアイコンにファイルをドラッグ&ドロップするだけで変換開始します
この際、あらかじめ上記の方法で「変換君」が起動(ウインドウが表示されていても、タスクトレイに入っていてもいい)している場合は、起動済の「変換君」のバッチリストにファイルが追加されます。他に起動している「変換君」が無い場合は、起動し処理を始めます。
アプリケーションアイコンにDrag&Drop!
もちろん複数ファイル同時にドロップしても大丈夫です。


使い方2:録画アプリと連携して録画後自動変換

別途フォルダ監視系のソフトウェアを使用することで、「特定のフォルダにファイルが増えたら自動的に変換する」という処理をすることが可能です。つまりキャプチャボードや録画ソフトとの組み合わせで、自動的に録画された番組を変換するこもできます。
たとえばフォルダ監視というアプリケーションと連携する場合は次のようにします。

「フォルダ監視」をダウンロードし、適当な場所に解凍、実行します。
「フォルダ監視」設定画面1
設定メニューの「詳細」をクリックし、「プログラム起動設定」を開きます。


「フォルダ監視」設定画面2
「変更ファイル検知時にプログラムを起動する」にチェック、「起動単位」を「ファイル」に、「プログラム」の右の「…」ボタンを押して3GP_Converter.exeを選択。
「パラメータ」は、右の▼印をクリックして「%FILENAME%」を選び、表示された「%FILENAME%」の前後に半角「"」を書き加え、パラメータ欄が「"%FILENAME%"」となるようにします
そして、「プログラムが終了するまで待機する」のチェックを外してください。


「フォルダ監視」設定画面3
「対象ファイルの設定」をクリックし、「削除」のチェックを外します。


「フォルダ監視」設定画面4
「監視フォルダの設定」をクリックし、「追加」から監視フォルダ(録画データが記録されるフォルダ)を選択します。
(また、場合によっては「サブフォルダも監視」にチェックします)
最後に、「監視開始」を押せば設定完了です。


こうすることで、動画ファイルが録画されると自動的に変換が開始されるようになります。環境に応じて「対象ファイルの設定(次のファイルを対象外にする)」で不要なファイルを検出しないようにしたりなど、この使い方を試みる場合は各自工夫してみてください。
(もちろん、他のフォルダ監視系ソフトウェアと組み合わせても構いません)





2005/10/30

AVCTest-051030.zip
Transcoding.iniをH.264のテスト設定だけに絞りました。
機能していなかったCBRのビットレート設定、-maxrate(たぶん), -qscale, -qmin,qmax, 2パスなどがとりあえず動作するようになりました。
iPod向けのテスト設定で、↓のAddiTunesを追加してみました(不評なら外します)
iTunesに読ませた時に日本語のタイトルが文字化けする問題をたぶん直しました。

ソースはこちら





2005/10/29

AddiTunes.zip
ありそうで無いみたいなのででっちあげ。(添付してないけど、ソースリスト500バイトしかない超絶シンプルアプリ)
変換君と組み合わせてどうぞ。…というか、そういう前にH.264の動作をマトモにしろって?ごもっとも(;´Д`)


16:30追記
超うっかりミスを発見。テラハズカシス
AddiTunes002.zip
ついでにソースもつけときました。By Delphi。





2005/10/28

携帯ビデオがパッとしない7つの理由(CNET Japan)

iPodが動画に対応しても、あいかわらず世間の目はこうなのかぁ、と改めて思いました。
ここで書かれているような「反論」は、それこそもう何年も前から使い古されてきたもので、私も(Eggyの時代から「携帯ビデオ」を実践してきている中で)嫌というほど言われてきたものばかりです。

「携帯ビデオ」という概念を、「携帯音楽」の延長線上でしか考えられないと、この楽しさというのは理解できません。


音楽を携帯して、好きな音楽を繰り返し聴く…。これは既にライフスタイルのひとつとして認知・確立されていて、皆が理解できるモノとなっています。 で、これが理解できるから…と、同じ構造で動画の携帯をとらえようとすると、どうしてもこの記事のような「反論」に行き着いてしまうんですね。

いわく、
ええ?お気に入りの動画なんだったら、大画面で見たいじゃん。小さい画面で見て何が楽しいの?
いわく、
同じ動画なんてそう何度も見ないよ。すぐに飽きて放り出すって!

こういうありきたりな反論を繰り出す前に、よおっく考えてみてください。あなたが、普段いちばん見ている「動画」って、何ですか?
家に帰ってきて、テレビをつけ、くだらないバラエティ番組だとか、いつものニュース番組だとか、そういったものを見ている時間が一番長くないですか?
それは、「大画面で見なきゃ迫力無くてつまらない」ものだったりしますか?

普段見ている「動画」には、それこそ大画面で見たいような「映画」のほかにも、毎日空から降るように放送されている無数の「どうでもいい」コンテンツがあるのです。 そして携帯に向くのはむしろこういうコンテンツです。内容さえわかればどうでもいい、という類の、毒にも薬にもならなような番組を見る1時間。この「1時間」を、自宅から外へシフトすることで 自宅の中で自由に使える「1時間」が生まれるのですよ。そして、観終わった番組はさっさと消してしまう。もちろん繰り返し見るなんてことはありません。(だって普段見ているテレビ番組を保存なんてしないでしょ?)
自宅で毎日習慣のように見ている番組を、そのまま外へ持ち出すことで自宅での自由時間を確保する。このいわゆるタイムシフト利用に「携帯ビデオ」のキモがあります。

この習慣を継続的にストレス無く続けるためには、「録画」から「持ち出し」への流れを極力簡便にしなければいけません。この手順がワンステップでも短いほうがいい。少しでも面倒だとすぐにメゲてしまいます。
…というわけで、以前より私が手がける「携帯ビデオ」に対するアプローチは、全てがこの(録画から持ち出しへのステップを1ステップでも減らし、観終わった番組は即削除)流れにあわせてあったりします。
「携帯動画変換君」で、何といわれようが細かいパラメータ調整のUIを追加しようとしないのも(パラメータを微調整しながら試行錯誤して画質を追求…とするためのソフトではないからです)、コクーンから直接変換・吸出しという機能を無理してでも搭載したのも、 遡ればCE-VR1で録画したデータをそのままEggyで鑑賞できるような仕掛けを作ろうとしたのも、全部同じ理由です。(→2005/01/29の日記参照)

毎日放送されているなんでもない普通の番組を、移動中に見て、見終わったら消す。
そしてこのスタイルがうまくハマった時に新しく生まれる自由時間。

この使い方を理解し、「携帯ビデオ」の便利さを実感した時、あらためて冒頭の記事を読み返すと、「あぁわかってないなー」と感じるかと思います。





2005/10/28

なにやらいろいろあって放置状態でしたが、やっぱり…ということで、iPod Videoで再生できる出力をとりあえず用意しました。
AVCTest-051028.zip
そのほかは何も変わってないような気がするので、AVCのビットレートが反映されない(QBが26.0固定になっちゃう)とか、PSPで再生するとひっかかるとか 2passが動かないといった問題は何も解決していません。あーやらなきゃ。

そしてすっかりGPL違反状態だったことを反省してソースもupしました

実機持ってないのに対応しようってんでえらい試行錯誤につき合わせてしまったみなさんどうもありがとうございました。












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