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2005/11/26 |

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2004/12/05 |

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2004/02/28 |
えーと…、買ってしまいました。NOAX HDD Player。2.5インチのHDDが入るHDDケースなのですが、なんとDivXなどの再生機能がついていて、単体で動画プレイヤーとして動作する代物です。
とりあえず、まず最初に実験君。CF-IDE(2.5inch)変換基板(若松通商でだいぶ前に買ったもの)を経由してCFを刺してみます。これで動作すればシリコンビデオプレイヤーのいっちょあがり…のはず。
まぁ、全く使えないわけではなさそうだ、ということで、ひさびさにEyetop(改)を引っ張り出してきました。以前より脱落防止ストラップをゴムひもで新調して使い勝手がさらに上がってたりします。
さて、買ってしまってから半年以上、保証を考えていつでも戻せるような改造を中心にやってきましたが、そろそろ腹を据えて、制御ボックスそのものを部品として使うことにします(ひぃー
Eyetopの制御ボックスを開けて、中の基板を取り出すと、このような一枚モノの基板が収まってます。大きさはちょうど2.5inch HDDくらい。電源スイッチやディスプレイが刺さるコネクタ、ビデオ入力端子、LED、そして電池ホルダーまですべて一枚の基板の表裏に実装されていて、
他にケーブルなどが一切ないとてもシンプルな構造になっています。
今回、この基板を部品として使っちまえー、という決意(笑)をしましたので、余分なでっぱり(電池ホルダーやビデオ入力のピンジャック)などを全部取り外します。(なんというか、全面GNDベタ基板にやられたというか…熱が逃げて逃げて部品の外しにくいったら…)
さていよいよNOAX HDD Playerとの接続です。NOAX HDD PlayerはACアダプタ端子から給電された時のみプレイヤー動作をする(USBからの電源供給の場合はHDD動作)ので、ACアダプタ給電からEyetop側に電源をくれてやれば良い感じになりそうです。
というわけで2枚の基板を重ねてみます。絶縁はあとでしっかりやるとして、寸法は…うん、予想していたとおり基板の大きさが似たようなものなので、わりとしっくりきます。
さあいよいよクライマックス…!
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2003/07/13 |
ちょっと抜けやすかった「ディプレイユニット」と「レンズ」の間に細く切った強力両面テープを挟み込みました。クッション性のあるテープで、かつ強力なものなので
これでとりあえず簡単には抜けなくなるでしょう。
次にEyetopの外部ユニット+Jukebox Multimedia(などのデバイス)という組み合わせがぴったり入るベルトポーチを購入。近所のお店で980円。
そして眼鏡用のスポーツバンドを購入。ドンキホーテで680円。(高い…)


まずちょっと見苦しいのでゲームボーイ本体から割れた液晶を除去しました。分解して、液晶を取り外すだけです。本体内にちょっと隙間ができましたが、この隙間、有効活用できるかなぁ…
次に、テレビdeアドバンス側を改造です。
改造が終わった状態のテレビdeアドバンスです。必要最小限のケーブルが出ている感じですね。
そしてゲームボーイ本体、Eyetopの外部モジュールと組み合わせるとこんな感じになります。
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2003/07/07 |
今日は微調整だけ。「つる」の角度が鈍角になってしまっていて、普通にかけると、ちょっとユルユルというかスカスカだったので、つるの取り付け角度を調整することにしました。
やりなおしはきかない一発勝負でしたが、ばっちり成功。いい感じの角度がつきました。

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2003/07/06 |
さっそく昨日の続きの作業を行います。あけた穴の形をヤスリで整えたり、穴の位置を調整したりと微調整を行います。
で、仕上がったレンズがこの状態です。
モニタ部分を差し込んでみます。意図したわけではありませんが、けっこうかっちりとハマり込み、簡単には外れなさそうです。これなら、こちら側はこのままで、特に他に固定しなくても大丈夫そうです。
モニタがないほうの「つる」は、特に固定する仕掛けがないので、とりあえず厚手の強力両面テープを使い固定します。ここの固定はそのうちちゃんとやりたいと思います。(つるに穴あけてネジ止めがいいかな?)
と、この状態でためしにかけてみたところ、本来の(ランナーズグラスとしての)レンズの位置よりも若干顔から遠い位置が正位置のため、ノーズパッドの部分が鼻にひっかかりませんでした。
というわけでとりあえずの完成。まだ細かい修正は残っていますが、なかなかいい感じです。最初Eyetopをかけた時、あまりにものレンズの歪みに頭がクラクラしましたが、これなら(ちゃんとしたレンズなら)余裕でかけていられそうです。|
2003/07/05 |
もともとEyetopは構造的にきちんとパーツごとにわかれていて、(ただの)つる・レンズ・モニタ(+つる)という状態にあっという間に分離できます。
そこで、似たような形のランナーズグラス(よくマラソンしてる人がつけてるような奴)を見つけてきました。神保町のスポーツショップで1580円。
さて、というわけでまずはフレームからレンズ部分を外します。元の形状が形状なので外したところで見た目はあまり変わりませんが、今回「つる」にあたる部分はEyetopのものをそのまま
使いますので、加工前にとっぱらってしまいましょう。精密ドライバーでネジを外すだけで綺麗に分離できました。
前回の(レンズを割ってしまった)教訓を活かし、今回は極力丁寧に作業することにします。レンズ面に傷がつかないようあらかじめ粘着力が弱いテープをレンズ両面に貼り(養生用テープを使いました。ホームセンターで198円)、
テープの上からEyetopのモニタユニットがおさまる部分をあらかじめ油性ペンでかたどっておきます。(元のEyetopに使われていたレンズを「型」にすると位置決めしやすいです)
養生テープの上からではカットしにくいので、切断する部分のテープだけあらかじめカッターで切り、はがしておきます。
ここまで準備したところで、枠線どおりにリューターとプラスチック用カッター、やすりなどを駆使してていねいに切断します。プラスチックで細い部分が残ってしまいますので、あまり無理な力がかかってしまうと
簡単に割れてしまいます。裏に養生テープが貼ってあるので多少は割れにくくはなっていますが、急ぎの作業は禁物。ゆっくりまったりと作業するのがいいようです。
さて実際にあてはめて確認…|
2003/07/04 |
今日はJukebox Multimedia 20とEyetopを繋ぐケーブルの作成です。Jukebox Multimediaは外部にビデオ出力を出せますが、特殊なケーブルを使い、ヘッドホンと共通の端子からの出力になります。
これを適当にはんだ付けして、ホットボンド(ホットメルト)で適当に固めて、変換ケーブル風にまとめます。微妙にビデオケーブルが短すぎてしまいましたが、まぁ、なんとかこれで実用になるでしょう。
早速このケーブルを使ってJukebox Multimediaの画像を表示してみた様子がこの写真です。もともとのJukebox Multimediaの液晶の品質があまりよくなかったこともあり、正直、Jukebox Multimedia本体の液晶よりきれいに見えます。
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2003/07/03 |
やっちまったー|
2003/07/03 |
ついにオーダーを出していたEyetopが届きました!
さて、そんなわけで届いた次の瞬間のファーストインプレッションです。|
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