Transcoding.iniカスタマイズ †Transcoding.iniカスタマイズの勘所 †「変換君」の変換動作の流れはffmpegで動画/音声をエンコード→QT3GPPFlattenで純正QuickTimeの出力に調整→(ATOMChangerで必要な情報の書き換え)→rmで不要なファイルを削除となっています。 この、各処理についての詳細がTranscoding.iniに記述されていますので、自分なりの設定をしたい場合はこれを書き換えてください。 項目を増やす場合は[Item0]の0の部分を順に増やしていきます。各項目で実行するコマンドの数を増やす場合(Command0=〜)も同様です。 <%AppPath%>は3GP_Converter.exeが存在するディレクトリ、<%InputFile%>は入力ファイル名、<%OutputFile%>は出力ファイル名(拡張子無し)、<%TemporaryFile%>は一時ファイル用ファイル名(拡張子無し、WindowsのTempディレクトリに生成します) に置換されます。 変更する設定の例を以下に挙げますが、他にもffmpegにはQベースの設定や、ノイズリダクション、細かいエンコード手法の設定など様々なオプションがあります。最適設定を追求される方はいろいろ試してみてください。 カスタマイズ例 †
利用できる変数 †
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